今回は院長のペット遍歴を紹介させていただきます!

初代:ペロ(雑種犬、
 院長が2歳ぐらいの時に実家にもらわれてきました(らしい)。4兄弟の末っ子である院長は完全に彼女にナメられており、幼稚園ぐらいの時に母親と散歩に行ってリードを持たせてもらった瞬間に、ペロは猛ダッシュをかけてアスファルトの上を引きずってくれました(笑)。ですが小学6年生の時、ペロは10歳で亡くなってしまいました😭今から思うと明らかに当時のペロの体調は悪かったのですが、小学生ではよく分かっていなく、ある朝急に亡くなっていたことにすごくショックを受けたことをよく覚えています。

2代目:ミルク(雑種猫、
 院長が高校1年生の夏休み初め、実家横の幼稚園の前の草むらを歩いている所を保護しました🐈当時のミルクは生後1ヶ月くらいで、自分から足元に寄ってきました。拾われた時から気が強く、最初はダンボールに入れていたのにすぐに飛び出してきました😅院長が構いすぎたからなのか、元々の性格なのか、基本的にはウザがられてましたがたまに布団で一緒に寝てくれたり、大学時代に帰省すると一瞬だけ足にスリスリしに来てくれました(そのあとは気分が乗らない時に触ると怒ります笑)。15歳まで長生きしてくれましたが、去年に老化による腎臓病で亡くなりました。獣医になろうと決めるきっかけを与えてくれた子でした😸

3代目:ゆず(フェレット、
 院長が獣医学部に入って北海道で1人暮らしをして2年目から飼い始めた子で、毎晩自分でベッドによじ登って来て足元で一緒に寝る子でした。大学卒業後には就職先の大阪まで、寒い日本海を車と一緒にフェリーに乗せて連れて来ました。フェレットの可愛さ、触り方、病気、診察について教えてくれた子でしたが、7歳で亡くなりました。フェレットではまぁまぁ長生きしてくれたかな〜と思います😌

4代目:シャルル(雑種猫、、5歳)
 ここからは今も飼っている子達です!中高の友人宅で生まれたシャルルは縁あってうちの子になりました。生まれた時から大柄な子でしたが、たくさん食べてイタズラをして、盗み食いをして冒険をして、今は6.5kgになりました(これでもダイエット中です…)。最近のマイブームはカーテンレールを渡ってエアコンの上に乗ること、アイリスの残しているご飯を盗み食いすることです(笑)。アイリスのご飯を盗み食いしている時にアイリスに邪魔されるとめちゃくちゃ怒ります💢基本は家でお留守番で、輸血のお仕事があると出勤します。

5代目:アイリス(スタンダードプードル、、9ヶ月)
 当院の看板犬(むしろ番犬?)でお馴染みのアイリスです!まだ生後9ヶ月でやる気満々の子犬です。当院に来られた方に吠えてしまい、申し訳ありません💦スタンダードプードルを飼いたい!という奥さんの希望により、松原のブリーダーさんからうちに来ました。立派な看板犬になれるよう頑張ってますが、患者さんが来ると遊びたくて仕方なくて大興奮してしまいます…。成長と共に落ち着いて来ると思いますので、暖かい目で見守っていただくと幸いです😓機会があれば輸血犬として活躍しますが、今はただのペットです(笑)。

長々と書いてしまいましたが、ペットのいる生活は楽しいです!犬の飼育頭数が減少していると言われる昨今ですが、動物好きの皆様がペットを飼って、幸せな毎日をペットと共に送ってくれたらなぁと思います😁